26 June 六月二十五日 えんとつ王が終わってはや1ヶ月が過ぎたが、あまりに演劇的活動をしていなかったので特に書きたいこともなかった。まあ、その間に前に入団した新大生がモデルへと転身して退団したり、私事。にフットサラーの新劇団員が加入したり、私が職場の草野球チームに加入して紅白戦で9年ぶりの投手をして全身を痛めたりしていたが、それもこれも過ぎ去ったとこなので今は特に語ることもない。 今日は私事。ではない用事で万市へ。先日、劇団のTwitterで呟かれてたが、舞台屋織田組さんの音響をすることになった。織田組さんとは第一回の演劇祭(当時は私はまだ新大劇研だった!)で知り合い、その次の冬の『クリスマス・キャロル』で音響として参加してからの付き合いなのでかれこれ4年近くになる。私事。よりも長いぞ。 というわけで今日は久しぶりの織田組参加なわけだが、織田組女子たちとの絡みをみて、「すぎちゃん、なんか大人になったね」と言われた。出会った頃は学生だし、今日まで転職も2回しているので、大人にもなるだろうが、その感想は喜んでいいものか。 脚本を受け取り、現在の音響の入るポイントの指示を受け一読する。演出と相性がいいのか定かではないが、「多分こんな感じにしたいんだろう」というイメージが流れ込む。いくつか確認したが、どうやら間違いではないらしい。幸先は良し。 稽古後、万市前でMJCのハナノさんに会い、電車まで時間があるということなので晩飯へ。共に参加したえんとつ王のこととかこの先の互いの劇団の予定について話す。その後、バスに乗り帰路へ。有明線がよいのだが先に西小針線が来たので、歩けばよいと乗車する。寝過ごしそうになりながらも無事降り、自宅まで歩く。この度に反省するのだが、西小針線での最寄りのバス停で降りてから自宅まで歩くと必ず自宅前を有明線が通過する。もう数分ほど待てば歩かず済んだのにと後悔しながら23時すぎに帰宅。おやすみ。 PR